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こんにちは、バウハウス.緒方です。
「そろそろ家を建てたいけれど、何から始めればいいの?」
「土地探しと住宅会社選び、どちらを先にすればいい?」
「住宅ローンの金利も上がっているし、今は家を建てるタイミングなの?」
秋になり、住宅展示場やモデルハウスを見学したり、インターネットで「熊本 注文住宅」「熊本 家づくり」「熊本 新築」などを検索したりする方が増えてきます。
実は、10月以降は家づくりを具体的に考えるのに適した時期です。
夏の暑さが落ち着き、これから冬に向かって気温が下がっていくため、住宅の「断熱性能」「窓」「日当たり」「暖房効率」などを意識しやすくなります。
さらに2026年は、住宅ローン金利や土地価格、省エネ住宅への関心も高まっています。
今回は、2026年10月以降に熊本で注文住宅・新築住宅を検討される方に向けて、今知っておきたい「土地・お金・住宅性能・間取り」のポイントを、実際のデータを交えながらご紹介します。

家づくりを考えるとき、多くの方が最初に気になるのが土地です。
熊本県の2026年地価公示によると、住宅地の地価は県全体で前年比2.8%上昇し、9年連続の上昇となりました。
特に熊本市は3.4%、合志市は6.3%、菊陽町も6.3%、大津町は5.6%の上昇となっています。
TSMCの進出による影響などから、熊本市だけではなく、合志市・菊陽町・大津町など周辺エリアでも住宅地への需要が続いています。
もちろん、すべての土地が同じように価格上昇しているわけではありません。
だからこそ、
といった考え方が大切になります。
「土地が安いからお得」とは限らないのが、家づくりの難しいところです。
土地価格だけではなく、「その土地にどんな家を建てられるのか」までセットで考えることをおすすめします。
2026年の家づくりで、もう一つ注目したいのが住宅ローン金利です。
2026年10月現在、フラット35の21年以上35年以下の最頻金利は*年3.83%*となっています。
もちろん、実際の住宅ローン金利は金融機関や借入条件、金利タイプなどによって異なります。
ただ、「今までと同じ感覚で予算を決める」のではなく、金利上昇も含めて資金計画を考えることが重要になっています。
例えば、家づくりの予算を決めるときに、
「土地はいくらまで」
「建物はいくらまで」
と単純に分けるのではなく、
土地+建物+付帯工事+諸費用+住宅ローン+将来のメンテナンス費
まで含めて考えてみましょう。
住宅ローンは「いくら借りられるか」ではなく、「無理なく返せる金額はいくらか」を基準にすることが大切です。
家を建てた後も、教育費、車、旅行、趣味、将来の修繕など、暮らしにはさまざまなお金がかかります。
だからこそ、住宅会社との最初の相談では「希望の間取り」だけではなく、「毎月いくらなら無理なく住宅に使えるのか」まで話しておくことをおすすめします。
秋から冬にかけて住宅を検討するなら、ぜひ確認していただきたいのが断熱性能です。
家の性能は、夏だけではなく冬の暮らしにも大きく関係します。
例えば、
こうしたポイントは、実際の住まいを体感してみることで分かりやすくなります。
新築住宅については、2025年4月から原則としてすべての新築住宅で省エネ基準への適合が義務化されています。
つまり、これからの家づくりでは「省エネ基準を満たしているか」だけでなく、その家が実際の暮らしにおいてどの程度快適なのかを見ることがより重要になっています。
バウハウス.では、「デザインも性能もあきらめない」という考え方のもと、数値に裏付けられた高性能・省エネルギー住宅を、建築家と一緒につくる家づくりをご提案しています。
高性能住宅というと、「窓が小さい家」「閉じた家」をイメージされる方もいるかもしれません。
しかし、住宅性能とデザインは相反するものではありません。
大切なのは、
どこに窓を設けるのか。
どの方向から光を取り込むのか。
風をどう通すのか。
夏の日射をどう遮り、冬の日射をどう取り込むのか。
という設計です。
熊本の気候を考えながら、土地の向き、周辺環境、隣家との距離、道路の位置などを読み解き、一邸ごとに間取りを考える。
これが注文住宅の大きな魅力です。
「南向きの土地だから良い家になる」と単純に考えるのではなく、その土地でどのような暮らしをしたいのかから考えてみましょう。

熊本で土地を探す場合、土地価格や広さだけで判断するのはおすすめできません。
特に次の5項目はチェックしておきましょう。
午前・午後で日当たりは変わります。
周辺の建物や将来的な建築計画まで確認できると安心です。
土地と道路の高さが違う場合、造成や外構工事などに追加費用がかかることがあります。
土地の価格だけではなく、地盤調査や地盤改良の可能性についても確認しましょう。
熊本で家づくりをするなら、ハザードマップの確認も重要です。
洪水、土砂災害、地震など、土地によって確認すべきポイントは異なります。
これが特に重要です。
土地を先に購入してしまうと、
「思ったより希望の間取りが入らない」
「駐車場を確保したら庭がほとんど残らない」
「希望していた平屋が難しい」
というケースもあります。
土地探しは、できれば住宅会社や設計者と一緒に進めることをおすすめします。
熊本でも「平屋の注文住宅」を希望される方が増えています。
平屋はワンフロアで生活が完結しやすく、家族との距離感や将来の暮らしやすさを考えやすい一方、2階建てと比べて広い敷地が必要になるケースがあります。
そのため、
「平屋を建てたい」→「土地を探す」
ではなく、
「平屋でどんな暮らしがしたいか」→「必要な土地条件を決める」→「土地と建物を同時に検討する」
という順番がおすすめです。
例えば、延床面積だけを基準にするのではなく、
「リビングと庭をつなげたい」
「洗濯動線を短くしたい」
「子どもが独立した後も暮らしやすくしたい」
など、暮らし方から必要な空間を考えてみましょう。
省エネ住宅を検討している方にとって、補助金制度も気になるところです。
2026年には「住宅省エネ2026キャンペーン」が実施されていますが、制度ごとに対象となる住宅・工事・申請期間・予算上限などが異なります。
例えば、注文住宅の新築におけるZEH水準住宅については、第2期の交付申請受付期間が2026年9月30日までとされていました。予算上限に達した場合は受付終了となる制度もあります。
そのため、10月以降に家づくりを始める方は、
「補助金があるから急いで契約する」
のではなく、
「今使える制度は何か」「自分たちの住宅は対象になるのか」「申請時期はいつなのか」
を住宅会社に確認することが大切です。
補助金は家づくりの目的ではなく、あくまで資金計画を助ける手段として考えましょう。
ここまでの内容をまとめると、これから家づくりを始める方には次の流れがおすすめです。
「何LDKが欲しい」だけではなく、
などを考えてみましょう。
住宅ローンの借入可能額ではなく、毎月無理なく返済できる金額から考えます。
「土地を買ってから住宅会社を探す」のではなく、希望する家がその土地に建つかを確認します。
断熱性能、気密性能、耐震性能、省エネ性能など、数字で比較できるものは数字で確認しましょう。
モデルハウスや完成見学会では、デザインだけではなく、
「室温はどう感じるか?」
「窓の位置は?」
「生活動線は?」
「収納量は?」
などをチェックしてみてください。
10月からの家づくりでは、住宅展示場やモデルハウスを単に「おしゃれな家を見る場所」として利用するのではなく、自分たちが実際に暮らしたときのことを想像する場所として活用してみてください。
熊本で注文住宅を建てるなら、土地、間取り、住宅性能、資金計画の4つを別々に考えるのではなく、最初から一つの家づくりとして考えることが大切です。
土地価格が上昇しているエリアもあり、住宅ローン金利にも変化が見られる2026年。
「もう少し待った方がいいのかな?」
「今から土地を探して間に合う?」
「注文住宅は予算オーバーにならない?」
そんな不安を感じる方も多いと思います。
だからこそ、まずは具体的な計画が決まっていなくても、住宅会社に相談してみることをおすすめします。
バウハウス.では、熊本・荒尾・玉名・合志などを中心に、建築家とつくる注文住宅をはじめ、リノベーション、セレクト住宅、建売住宅など、暮らしに合わせた住まいをご提案しています。
「土地がまだ決まっていない」
「予算だけ相談したい」
「平屋と2階建てで迷っている」
「住宅ローンについて知りたい」
「高性能住宅って実際に何が違うの?」
という段階でも大丈夫です。
10月から始める家づくり。
まずは、家族にとっての「ちょうどいい暮らし」を一緒に考えるところから始めてみませんか?
熊本で注文住宅・新築・土地探しをご検討の方は、バウハウス.までお気軽にご相談ください。
