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アドバイザーの吉松です!
「せっかく家を建てるなら、デザインにもこだわりたい」
「夏は涼しく、冬は暖かい快適な家にしたい」
「光熱費を抑えて、長く安心して暮らせる家がいい」
これから熊本で注文住宅を検討される方には、さまざまな希望があると思います。
そこで、最初に結論をお伝えします。
これからの家づくりで大切なのは、「住宅性能」と「設計」のどちらかを選ぶのではなく、両方を高いレベルで実現することです。
どれだけおしゃれな住宅でも、夏に暑く冬に寒ければ、暮らし始めてから不満が生まれてしまいます。
反対に、断熱性能や気密性能が高くても、間取りが暮らし方に合っていなかったり、光の入り方や窓から見える景色まで考えられていなかったりすれば、「もっとこうすればよかった」と感じるかもしれません。
弊社が大切にしているのは、高い住宅性能と、建築家による設計を両立した家づくりです。
今回は、熊本でこれから住宅を検討する方に知っていただきたい「性能」と「設計」の重要性について、分かりやすくご紹介します。
9月になっても、熊本ではまだ暑さを感じる日が続きます。
外から帰ってきたとき、家の中がムッと暑い。
エアコンをつけても、なかなか快適にならない。
2階に上がると、1階より暑く感じる。
こうした住まいの暑さは、単純に「エアコンの性能」だけが原因とは限りません。
住宅そのものの断熱性能や気密性能、窓の配置、日射のコントロールなどが大きく関係しています。
高性能住宅というと、「断熱材をたくさん使った家」というイメージを持たれる方もいるかもしれません。
しかし、本当に快適な住まいをつくるためには、それだけでは十分ではありません。
外の暑さ・寒さの影響を受けにくくする断熱性能。
家の隙間を少なくする気密性能。
夏の日差しをできるだけ室内に入れず、冬の暖かな日差しを取り入れる設計。
こうした要素を総合的に考えることが重要です。
つまり、住宅性能と設計は、本来切り離して考えるものではないのです。

「性能の高い家にすれば、間取りは自由に考えても大丈夫」
そう思われるかもしれません。
しかし、ここに家づくりの難しさがあります。
例えば、大きな窓。
明るく開放的なリビングをつくりたいからと、たくさんの大きな窓を設けたとします。
確かに室内は明るくなりますが、方角や周辺環境を考えずに配置すると、夏の強い日差しが入り込み、室温が上昇する原因になる場合があります。
だからといって、窓を小さくすればいいという話でもありません。
大切なのは、
「どこに、どのくらいの大きさの窓を設けるのか」
を敷地条件まで考えて決めることです。
太陽の動き、風の通り道、隣家との位置関係、道路からの視線、窓から見える景色。
一つひとつの敷地には、それぞれ異なる条件があります。
その土地の特徴を読み取りながら、光や風を上手に取り込み、不要な日射や視線を遮る。
ここに、建築家による設計の価値があります。

家づくりを始めると、
「LDKは20帖以上ほしい」
「収納はできるだけ多く」
「部屋数も確保したい」
など、どうしても「広さ」に目が向きがちです。
もちろん必要な広さを確保することは大切です。
しかし、住宅の心地よさは、床面積だけでは決まりません。
例えば、視線が庭まで抜ける窓。
天井の高さに変化をつけたリビング。
廊下を最小限にして居住空間を広げる間取り。
家族が自然と顔を合わせられる動線。
設計の工夫によって、同じ床面積でも感じ方は大きく変わります。
建築家が考えるのは、単なる「間取り」ではありません。
そのご家族が、そこでどんな時間を過ごすのか。
朝起きてから出かけるまで。
仕事や学校から帰ってきてからの時間。
休日に家族で過ごすリビング。
10年、20年後に変化する家族の暮らし。
そうした生活まで想像しながら空間を組み立てていきます。
だからこそ、家づくりでは「何坪あるか」だけではなく、その面積をどう設計するかが重要なのです。
住宅性能について調べていると、「省エネ」「光熱費削減」といった言葉をよく目にすると思います。
もちろん、エネルギー消費を抑えやすいことは、高性能住宅の大きなメリットの一つです。
しかし、私たちが考える住宅性能の価値は、それだけではありません。
例えば真夏。
リビングは涼しいけれど、廊下に出た瞬間に暑い。
エアコンを切ると、すぐに室温が上がってしまう。
冬になれば、暖房しているリビングから洗面室へ移動すると寒い。
こうした「家の中の温度差」をできるだけ小さくし、家全体を快適な環境に近づけていくことも、住宅性能を高める大きな目的です。
家は、完成した瞬間がゴールではありません。
そこから何十年という暮らしが始まります。
だからこそ、建築時の価格だけを見るのではなく、住み始めてからの快適性やエネルギーコストまで考えることが大切です。
住宅会社を探していると、
「高性能住宅にするとデザインの自由度が低くなるのでは?」
と心配される方もいらっしゃいます。
しかし、性能とデザインは、本来どちらかを犠牲にするものではありません。
弊社では、高性能な住宅をベースに、建築家が一邸一邸設計する家づくりを行っています。
住宅性能を理解した上で設計するからこそ、デザインだけを優先するのではなく、快適性とのバランスを考えることができます。
そして、建築家が設計するからこそ、土地の個性やご家族の暮らし方を活かした住まいを考えることができます。
性能が暮らしの「快適」をつくり、設計が暮らしの「豊かさ」をつくる。
私たちは、その両方が揃って初めて、本当に心地よい住宅になると考えています。

住宅性能には、断熱性能や気密性能など、さまざまな数値があります。
もちろん数値を確認することは大切です。
しかし、これから家を建てる方にとって、それ以上に分かりやすい方法があります。
それは、実際の空間を体感することです。
「外は暑いのに、なぜ室内はこんなに快適なのか」
「大きすぎる家ではないのに、なぜこんなに広く感じるのか」
「外からの視線は気にならないのに、なぜこんなに明るいのか」
写真や図面だけでは分からないことが、実際の建物に入ることで見えてきます。
そして、気になることがあればぜひ聞いてみてください。
「断熱性能はどのくらいですか?」
「気密性能は確認していますか?」
「なぜ、この場所にこの窓をつけたのですか?」
「なぜ、この間取りになったのですか?」
一つひとつに明確な理由がある住宅は、家づくりの考え方そのものが違って見えるはずです。
家づくりは、人生の中でも大きな選択の一つです。
だからこそ、デザインだけでも、性能だけでも、価格だけでもなく、
「この家で、自分たちはどんな暮らしをしたいのか」
から考えてみてください。
バウハウス熊本では、高性能な住宅と建築家による設計を通して、ご家族ごとに異なる「心地よい暮らし」を形にしていきます。
まだ土地が決まっていない方。
家づくりを始めたばかりの方。
他社も含めて比較検討している方。
「高性能住宅って実際に何が違うの?」という段階の方も大歓迎です。
まずは、実際の住まいを見て、感じて、疑問を聞いてみるところから始めてみませんか?
家の性能が違うと、暮らしはどう変わるのか。
建築家が設計すると、住まいはどう変わるのか。
ぜひ一度、弊社の家づくりをご体感ください。
皆さまの家づくりについて、お話を伺えることを楽しみにしています。
それでは(>_<)