
無駄を省いた設計ルールに基づき、
建築家が設計・デザインする注文住宅。
マイスターズクラブは、ただの建築家/IC集団ではありません。
温熱環境を読み解くパッシブデザイン
意匠と融合する堅牢な構造デザイン
空間のもつ可能性を最大限ひきだすインテリアデザイン
音楽のような美しさを奏でるディテール
生きる建築をクリエイトするマイスターの集団です。
建築家は「リビングは何畳?」「子供部屋は何部屋?」という
質問はしません。なぜだと思いますか?それは「お客様の本当に求めている
ことを捉えるため」です。お客様は家の設計に対しては素人の方がほとんど
かと思います。
そんな、お客様に「リビングは何畳?」という聞き方は間違っています。
では、何を聞くのか?答えは「新しい家で、どんな風に過ごしたいです
か?」と理想を問う質問です。そして起床から就寝までの1日の過ごし
方や休日での過ごし方等。その日常から、その家族だけのピッタリの間
取りが出来ていくのです。
「こんな土地に、ちゃんとした家が建つの?」そんな土地でも建築家は、土地と対話して最大限に生かしたプランを作ってくれます。それにより土地選びの幅も広がります。建築家の一般的な慣習にとらわれない創意工夫によって驚くほど快適な質の高い家が実現します。
「大切なのは広さより広がり」面積の問題で35坪の家を30坪に抑えなければいけないとします。しかし一流の建築 家は30坪で35坪分の空間の広がりを可能とします。これは予算上でも同じことが言えます。5坪面積を抑えられれ ばコストも、その分安くなります。「建築家」に頼むと高くなりそう、と思われがちですが結果的には無駄を省くこと ができる為、コストダウンが可能なのです。
外皮の断熱設計[熱] 窓の設計[風景・熱・光・風] 軒・庇の設計[熱・光] 外構計画[風景・熱・光・風]
光と風を上手に採り入れた家づくりをすれば、毎日気持ちよく暮らせるようになるだけでなく、冷暖房費を節約し省エ ネにもつながります。日本は春夏秋冬があり、1年中、同じ気候ではありません。
光を十分に取り入れたいから、と闇雲に窓を設置しても冬寒く・夏は、暑いということになりかねません。 バウハウスの建築家は、その土地や風土を熟知したうえで景色・採光・彩風・窓・庇等、全てを考慮して計画をします。よって1年中、快適な住まいが実現するのです。
LDKに開放的な大きな窓をつけたけれど、カーテンを開けると目の前は人通りの多い道路、通行人と目が合う・・・それが気になってカーテンは閉めたまま。家を建ててから気づいた失敗ポイントのひとつです。
建築家は、周辺がどのような環境でも、室内からは開放感を得つつ、外から室内へ入る視線は遮る、絶妙な窓配置を提案します。
視線を気にせず、開放的に暮らす。これも建築家のテクニックのひとつです。
R+houseが選ばれる3つの魅力
R+houseの住宅は「高断熱・高気密・高耐震」にとことんこだわっています。
“夏は涼しく、冬は暖かい住宅”を叶えるためには、外の暑さや寒さの影響を部屋の中に与えないことが大切なポイント。
そして、高断熱な住宅をより快適な状態で長持ちさせるために、一般的に高気密とされる気密性能値を大きく上回る家づくりを実現させています。また、「耐震性」については2つのポイントで、地震に強い家を実現しています。
住宅の断熱性は「UA値」という指標で表されます。この数字が⼩さいほど熱が逃げにくい“⾼断熱な家”になります。R+houseのUA値は、⽇本の断熱化基準である「省エネ基準」(4〜6地域=東北の⼀部〜九州の⼀部での等級4)を⼤きく上回っています。この数字が⼩さいほど熱が逃げにくい“⾼断熱な家”になります。R+houseは、⽇本の断熱化基準である「省エネ基準」を⼤きく上回っています。
R+houseでは国の基準や長期優良住宅の基準をはるかに上回る全国トップクラスの断熱性能HEAT20 G2グレードを標準仕様としています。
断熱性能がよいと、暖冷房費を抑えられ、また一年中快適に過ごすことができます。
住宅の気密性は「C値」という実際に測る指標で表されます。C値は床面積1㎡あたりの隙間面積(㎠)で示され、数字がゼロに近いほど隙間の少ない“高気密な家”になります。これまでの日本の目標は5.0(㎠/㎡)。それに対してR+houseの標準は、1.0(㎠/㎡)以下です。
※バウハウス.は0.3(㎠/㎡)以下です。
R+houseは、オリジナルのR+パネルで“面”全体を支える「パネル工法」を用いています。
面全体で力を支えるので力が分散し、横からの強い力にも耐えることができます。
マイホーム検討からの完成までのプロセス
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